オリジナル絵本の製本サービス エホンリー

お話を考える

子どもの目線で身近にあるものをテーマに

最初にお話のテーマを決めます。
例えば「ひとりでできる」とか「ちからをあわせる」とか「おいしいごはん」とか「たのしいさんぽ」とか「たんじょうび」とか。
子どもの読みものですから、あんまり難しいテーマにしないほうが良さそうです。

おおまかなお話の概要をつくる

テーマに沿って大きな流れをつくります。
誰が、どこで、何をするか、ざっくりしたもので大丈夫です。
ここで、登場人物やお話の舞台も、あわせて決めておきましょう。
絵本が完成したあと、友だちにこれはどんなお話か尋ねられたときの答えになるようなものですね。

概要から「起承転結」のある展開へ

登場人物や舞台の設定は、できるだけ具体的にしておくと、創作はずっと楽になります。
大きな流れを、4つくらいの展開に分けてみましょう。例えば「起承転結」のようなものを展開といいます。

ページ数にあわせて場面ごとに細分化する

展開をさらに細かくしていきます。
物語絵本の場合は15見開き、赤ちゃん絵本の場合は11見開きが基本になります。
見開きにあわせて、場面ごとに箇条書きにするとアイデアを整理できると思います。

参考:『わにのだんす』の展開案

  1. わにが道端でダンスをはじめる
  2. それをみた他のわにが「投げ銭」をする
  3. 集まったお金で帽子を買う
  4. 帽子をかぶったわには場所をかえてダンスをする
  5. また「投げ銭」でお金が集まる

こんなふうに箇条書きにすると、その場面で何を描くのかがはっきりと見えます。
要素を足したり引いたりしながら、バランスよく15場面を活かした展開にまとめます。

大きなところから細かくしていくと、軸がブレないのでおすすめです。
描きたいことの本質は、みんな上流にありますからね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。